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ヒートポンプ式全館暖冷房システム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　室内機
暖房・冷房を1つの器具で運転します。暖冷房プランにより計算された暖冷房計画を元に、各所に設置することで全館暖冷房住宅が可能になりました。設置された各部屋ごとに温度調整ができ、従来の暖房設備よりも薄型でコンパクトに設計されていて、デザインもシンプルな仕上がりになっているため部屋の景観を損なうことなく設置することができます。本体操作部もシンプルで見やすく、難しい操作もありません。メンテナンスもとても簡単です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室外機
エアコンのように1台に1つの室外機ではなく、画像の室外機1台で住宅内全ての暖冷房設備の熱を作り出しています。そのため、エアコンの台数分の室外機を取り付ける必要がないので、住宅の壁や外周部に何台も室外機がつくことがなく、住宅の外観もスッキリとして見た目もよくなります。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　暖冷房システム　リモコン
左の写真が暖冷房システムの心臓部になります。右の写真の赤丸で囲まれているのが暖冷房システムのリモコンです。こちらも簡単シンプルな操作で住宅の全館暖冷房を管理できるので、機械類が苦手な方でも簡単に操作できます。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　パネルヒーター
トイレや洗面・脱衣所など冷房はいらないという場合は、暖房のみのパネルヒーターを設置することも可能です。写真右のパネルヒーターはタオルなどもかけられるようなデザインになっており、洗濯後のバスタオルやタオルなどの乾燥にも大変便利です。こういった組み合わせができるのもこの暖冷房システムの特徴です。　　　　　　　　　　
　

　　　　　全館暖冷房の初期設置コスト　ランニングコスト
冬期間の全館暖房(1階床暖房＋2階パネルヒー ター)＋夏場のエアコン(3台)を設置した 場合の初期コスト・ランニングコストを比べてみました。　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初期コスト　　　　　約1割近くコストが削減(※当社比)　　　　　　　　　　　　　

ランニングコスト　　全館暖冷房システムのモニタリングのため1年間電源を入れたま　　　　　　　　　　まの状態で生活をした時の電気料金をサンプルとしていただいた　　　　　　　　　　ところ、ランニングコストも削減されていました。(※立地条件　　　　　　　　　　や使用方法によって削減率は違います)　　　　　　　　　　

　　　　　 ここで注目していただきたいのがランニングコスト！

1年間電源を入れたままの状態でもコストが削減されていた、ということは５，６、９，１０月など暖房や冷房をほとんど使う必要がない月は電源を切ることで、もっとランニングコストを減らすことができるということです！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　全館暖冷房設備についての詳しい説明やランニングコストサンプルの　　　　　　　　　　　詳しいデータを知りたい方はお問い合わせください。　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　最後まで閲覧いただきありがとうございました。