23
24
19
20
21
床下断熱材の施工完了
フロアーの下地として構造用合板を敷いていきます。
22
25
26
構造用合板完成!これで床下の断熱工事終了。
最後に天井裏の断熱工事です。施工前の天井裏
セルロースファイバー ・・・・ 新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型の断熱材です。
セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも
自然の空気胞が存在しているのです。この空気の存在がよりいっそう熱や音を伝えにくくします。さらに、木質繊維特有の
吸放湿性の効果でカビ菌の発生を防止し、害虫に対しても効果があります。難燃処理・撥水処理がされており
万一雨漏りや火災の際も安心です。
セルロースファイバーを厚さ300mmで吹きこみます
均一に300mm吹きつけられたか確認。
全体が300mmのセルロースファイバーで吹きつけられた
天井裏。これで住宅の高気密・高断熱化は完了!!
床下断熱材の吹付け施工(厚さ100mm)
大引と束を交換。束は鋼製束を使用しています。
鋼製束は耐久力があり、上下の調整ができるので木材の
乾燥などによる問題にも対処できます。